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スタートアップが取り組むルールメイキング - 16:10~17:10

インターネットがインフラ化したことで、ソフトウェア技術は、実世界のあらゆる領域に浸透してきています。その領域の多くは規制されていますが、社会に対する影響が大きいことも同時に意味しており、ルールメイキングに対応することで大きな市場を開拓できる可能性を秘めています。 本セッションでは、ルールメイキングに取り組む法律家やスタートアップをゲストとしてお招きし、スタートアップがイノベーションを起こす上でのルールメイキングについて議論します。

本イベントではコミュニケーションプラットフォーム「Slido」を用いて、登壇者に質問を投げかけることができます。質問は下記ボタンからお寄せください。質問はセッション1週間前から受け付けています。

# アクセスコード  :  #calllingv4_rulemaking

slido

登壇者情報

speaker

家本 賢太郎 Kentaro Iemoto

neuet株式会社

代表取締役

https://charichari.bike/

1981年12月生まれ – 40歳。 中学2年の時、脳腫瘍の摘出術で車椅子生活に。18歳で回復し、20歳で身体障害者手帳を返納。15歳でクララオンラインを創業し、クラウド・スポーツIT・モビリティなどの領域で事業を展開。2018年のメルチャリ開始からシェアサイクル事業に関わり、その後2019年8月にneuetの代表取締役に就任。慶應義塾大学環境情報学部 中退。早稲田大学スポーツ科学研究科 修了。

speaker

岡本 杏莉 Anri Okamoto (オンライン登壇)

株式会社アンドパッド

執行役員 法務部長、アライアンス推進部長

https://andpad.co.jp/company/

日本/NY州法弁護士。慶応義塾大学卒業。西村あさひ法律事務所に入所しM&A/Corporate 案件を担当。その後Stanford Law School(LL.M)に留学。2015年3月に株式会社メルカリに入社。日本及び米国法務に加え、資金調達、上場(Global IPO)におけるプロジェクトマネジメントを担当。 2021年2月に株式会社アンドパッド 執行役員 法務部長兼アライアンス部長に就任(現任)。同年5月に建設DX研究所を立ち上げ、建設DX推進による業界課題解決を目指し、情報発信・勉強会・政策提言等の活動を実施。

speaker

水野 祐 Tasuku Mizuno (オンライン登壇)

シティライツ法律事務所

弁護士

https://citylights.law/

法律家。弁護士(シティライツ法律事務所)。九州大学GIC客員教授。Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。グッドデザイン賞審査員。note株式会社などの社外役員。テック、クリエイティブ、都市・地域活性化分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』、共著に『オープンデザイン参加と共創から生まれる「つくりかたの未来」』など。

speaker

渡辺 麗斗 Reito Watanabe

株式会社ドーガン・ベータ

取締役パートナー

https://dogan.vc

1990年生まれ、静岡市出身。大学2年時に学問としてのベンチャーファイナンスに出会い、そのダイナミズムに惹かれる。在学中の2012年より「金融の地産地消」を実践するドーガンに参画、後に入社。一貫して九州に縁のある起業家への投資業務に従事する。コワーキングスペース「OnRAMP」や、起業相談窓口「福岡市スタートアップカフェ」にも設立時より関与。2017年にドーガン βを共同創業し独立。